『仕事とチーム』

『チームワークで仕事をこなす！』

属人化を防ぎチームでお客様へ対応できる職場づくりを目指しています。

　浜松労務では、スタッフがお客様よりお預かりした資料を基にして様々なチェックや計算を行い承認をします。
承認された内容を基に、お客様にお渡しする為の正式な資料や役所などに提出する書類の作成・届け出へと業務を進めています。
　そんな業務の中、事前にミスを防ぐため必ず複数スタッフでのチェックが入る仕組みにしています。
決してミスをスタッフ一人の責任にはしないという協力体制で業務を行っています。

　業務を進めていく上で、業務マニュアルやExcel変換シートなどを準備しており、誰でも同じレベルで仕事ができる仕組みを整え、「スタッフ一人一人への負担」や「属人化」を防ぐ体制づくりを日々行っています。

働く環境の雰囲気づくりにも力を入れています

　社内が無音で文字を書く音やパソコンの入力音だけが響く「シーン」とした空間の中で、「これって質問してもいいのかな？」「話をしても大丈夫なのかな？」といった思いをしてしまう職場は、働く上で非常に窮屈です。
特に入社間もないスタッフには、大きなストレスに感じさせてしまう事もあると思います。

　浜松労務では、社内に音楽を流し、チーフやスタッフがお互いに声を掛け合い誰でも気兼ねなく質問や会話ができる職場環境を作っています。
音楽が流れているだけでも、職場の雰囲気は変わるんです。
　また、何か共有すべき点がある場合には、会社独自のイントラネットやグループチャット、オンラインでの朝礼等で情報共有を行い、より新しい知識を会社全体で意識して取り入れる様にしています。

『浜松労務での仕事』

浜松労務での主なお仕事をご紹介いたします。

社会保険・労働保険事務手続き

社会保険とは健康保険・介護保険・厚生年金保険の3つを指し、労働保険とは雇用保険・労災保険の2つを指します。
保障対象となった場合は一定の給付が行われ、安定的な生活と安心につながります。
そのために様々な手続きが法で定められており、確実に監督官庁に届出をすることが求められます。

就業規則作成

就業規則とは、従業員の給与規定や労働時間といった労働条件、労働者が順守すべき職場内のルールなどをまとめた規則のことです。
従業員を10人以上雇用している企業には、就業規則の作成と労働基準監督署への届出が義務付けられています。
就業規則の作成・変更には労働基準法を主とした専門知識が必要となります。

給与計算手続き

給与計算とは、総支給額から各種控除を差し引き、従業員に実際に支払う給与額（手取り額）を計算するまでの一連の流れをいいます。
給与計算は毎月発生する業務であり、正しく保険料等を計算し適切に給与を支払うためには専門知識が必要となります。
給与計算を正しく行うことは、会社にとって特に重要な義務といえます。

労働問題相談

労働者の人数が多くなるほど労使間のトラブルは増えていきます。
労働問題は専門性が高く、専門家として事業主様側の相談に乗ることで、労使双方の健全化に向けてサポートしていきます。